2024年米大統領選と米中関係の展望
国際政治・外交安保を学べる「オンラインアカデミー OASIS」がシンポジウムを開催!
米中間の戦略競争やサプライチェーンの途絶リスクの増大など、国際環境の変化に伴い、経済安全保障に関する関心が高まっています。政府の経済安全保障推進法では、重要物資の安定的な供給の確保が柱の一つに含まれ、わが国の存立、国民生活、経済、産業にとって不可欠な戦略物資・エネルギー供給における脆弱性の解消が課題とされています。 第2回OASISシンポジウムでは、東京財団政策研究所の主席研究員でレアアースや再エネ、サーキュラーエコノミーがご専門の平沼光氏とOASISでもお馴染みのエネルギーアナリスト、大場紀章氏のお二人をお招きして、日本の安全保障のために真に重要な経済的課題について、徹底的に議論したいと思います。 また、シンポジウム終了後は、講師と参加者の交流や参加者同士の懇親を深める目的で、ささやかな懇親会も予定しております。 貴重な機会ですので、皆さま奮ってご参加ください。
オンラインアカデミーOASIS学校長
菅原 出
エネルギーアナリスト / ポスト石油研究所代表
1979年生まれ。京都大学理学部化学科卒。同大学理学研究科博士課程単位取得退学。民間シンクタンク勤務を経て現職。株式会社JDSCエグゼクティブフェロー。経済産業省「クリーンエネルギー戦略検討合同会合」委員。専門は、化石燃料供給、エネルギー安全保障、次世代自動車技術、物性物理学。著書に『シェール革命 -経済動向から開発・生産・石油化学』(共著、エヌティー・エス)等。
東京財団政策研究所・主席研究員
早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了、博士(社会科学)。 日産自動車株式会社勤務を経て、2000年より東京財団勤務。 内閣府 日本学術会議 東日本大震災復興支援委員会 エネルギー供給問題検討分科会委員、福島県再生可能エネルギー導入推進連絡会系統連系専門部会委員、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 低炭素社会戦略センター特任研究員等を歴任。著書に『資源争奪の世界史』(日本経済新聞出版)、編著に『異次元エネルギーショック 2050年への日本生き残り戦略』(日本経済新聞出版)ほか多数。
開催日程 | 11月11日 (土) 13:00 ~ 17:15 (懇親会時間含む) |
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場所 |
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定員 | 先着50名(対面参加のみ) |
参加費用 | 【受講料】 |
締め切り | 2023年11月4日 正午まで |
主催 | |
お問い合わせ | OASIS 運営委員会 |
参加区分講演会/懇親会ともに参加 講演会のみ参加 懇親会のみ参加
会員ステータスOASIS有料会員 OASIS無料会員 OASIS講師 上記以外
年齢10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代 90代以上
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